2008年 09月 20日
アナログ?デジタル? |
なんか、あんまり音質にこだわりがないのかどうか自分でもよく判らないけれど、昔、ポータブルDATレコーダーを手に入れて、最初に環境音を録音して聴いてみたときには感動だった。
ナグラにショップスのマイクで録音したときでさえ、あのような感じは受けなかったよ。
今は、SONYのPCMレコーダーでDATの倍の解像度でも驚かなくなった。
なんといっても、生音を超えるものなんてないんだから、音質がどうのって。アナログだってバーチャル。
生音に比べると、すべて頭打ちである現実をつくづく感じてる。
気分のいい音とイヤな音がある事は確かだけど、それはスペックなのか趣味なのか境界ははっきりしない。
生音って、ただの現実音で別にいい音ってワケじゃないよね。
生音にどれだけ近づけるかという問題なら、別にたいした事ではない。
エンジニアなら、とにかく生音に近づけるための研究をするんだろうけど、それは音楽とは別次元。
感覚ってものは、個人差があって当然、興味の対象も千差万別。
デジカメでも、レンズというアナログなものを通さなければ成り立たないし、音にしてもマイクというアナログなものを通さなければなりたたない。
エンジニアでもないオレは、聴いてみていい感じかどうかは気にするけれど、アナログかデジタルかは、あんまり気にしないな。
たいした再生機も持っていないし。
針飛びをしないように調整されたアナログレコードの音のなめらかさはリミッターのせいかもしれないという気もする。趣味かも。
CDが世に出た頃の音は、わざとダイナミックレンジを強調するような品のないマスタリングがデジタル音を卑しめたのかも知れないしな。
ナグラにショップスのマイクで録音したときでさえ、あのような感じは受けなかったよ。
今は、SONYのPCMレコーダーでDATの倍の解像度でも驚かなくなった。
なんといっても、生音を超えるものなんてないんだから、音質がどうのって。アナログだってバーチャル。
生音に比べると、すべて頭打ちである現実をつくづく感じてる。
気分のいい音とイヤな音がある事は確かだけど、それはスペックなのか趣味なのか境界ははっきりしない。
生音って、ただの現実音で別にいい音ってワケじゃないよね。
生音にどれだけ近づけるかという問題なら、別にたいした事ではない。
エンジニアなら、とにかく生音に近づけるための研究をするんだろうけど、それは音楽とは別次元。
感覚ってものは、個人差があって当然、興味の対象も千差万別。
デジカメでも、レンズというアナログなものを通さなければ成り立たないし、音にしてもマイクというアナログなものを通さなければなりたたない。
エンジニアでもないオレは、聴いてみていい感じかどうかは気にするけれど、アナログかデジタルかは、あんまり気にしないな。
たいした再生機も持っていないし。
針飛びをしないように調整されたアナログレコードの音のなめらかさはリミッターのせいかもしれないという気もする。趣味かも。
CDが世に出た頃の音は、わざとダイナミックレンジを強調するような品のないマスタリングがデジタル音を卑しめたのかも知れないしな。
by voice-of-sora
| 2008-09-20 18:50