2010年 03月 19日
きれいなビンテージ? |
最近、古いギターをリフィニッシュ加工したものが増えてるように思う。
リフィニッシュモノは、その時点で塗装は新品、やはりなんか化粧モノの臭いがする。先日、オレのストラトとほぼ同じもののリフィニッシュモノを見たけれど、なんか過去を消された能書きだけの哀れを感じた。
弾きやすくて、豊かな音がする事が楽器の本分だと思う。
美術骨董の世界でも、漂白などをしているものは、偽物が多い。
業界の都合のいい基準に惑わされて、新古品に見せようとして、大事な時間を消してしまう業者が後を絶たない。
リフィニッシュモノは、その時点で塗装は新品、やはりなんか化粧モノの臭いがする。先日、オレのストラトとほぼ同じもののリフィニッシュモノを見たけれど、なんか過去を消された能書きだけの哀れを感じた。
弾きやすくて、豊かな音がする事が楽器の本分だと思う。
美術骨董の世界でも、漂白などをしているものは、偽物が多い。
業界の都合のいい基準に惑わされて、新古品に見せようとして、大事な時間を消してしまう業者が後を絶たない。
by voice-of-sora
| 2010-03-19 11:16