2004年 01月 13日
自分の中にある欲を |
正しく解放出来るといいんだが、多くの欲は屈折してるから、いびつな形で現れてしまう。
いびつなもの同士だと不器用で融通の利かない衝突が起きてしまう。
欲を敵視していては、すべての命が不活性になってしまい、命として矛盾に陥る。
左脳では全体をイメージすることは出来ない、右脳は左脳を超えたリアリティーを感受できる。
その両方が十分に活性化するというイメージは魅力的であるが、やはり矛盾が生じるのではと感じる。
知性はヒトの目的なんだろうか。そんなものなんだろうか。平和と戦争も片方だけでは存在できない概念では。
戦争反対それとも平和賛成。 欲の目から行くと戦争したい?平和でいたい。
多くのヒトにとって、個人のやりたい事って平和でなければやれなくなるのではなかろうか。
殺人が趣味だったり、力でヒトを牛耳りたかったり、という人もいるようだ。
いびつな精神かも知れないが、現実にいるものをいないとは言えない。
私は何が欲しいのか、自分の本音をストレートに感じ取ろうとするのは、意外と困難な作業で、ことの複雑さを、あらためて感じてしまうのだ。
いびつなもの同士だと不器用で融通の利かない衝突が起きてしまう。
欲を敵視していては、すべての命が不活性になってしまい、命として矛盾に陥る。
左脳では全体をイメージすることは出来ない、右脳は左脳を超えたリアリティーを感受できる。
その両方が十分に活性化するというイメージは魅力的であるが、やはり矛盾が生じるのではと感じる。
知性はヒトの目的なんだろうか。そんなものなんだろうか。平和と戦争も片方だけでは存在できない概念では。
戦争反対それとも平和賛成。 欲の目から行くと戦争したい?平和でいたい。
多くのヒトにとって、個人のやりたい事って平和でなければやれなくなるのではなかろうか。
殺人が趣味だったり、力でヒトを牛耳りたかったり、という人もいるようだ。
いびつな精神かも知れないが、現実にいるものをいないとは言えない。
私は何が欲しいのか、自分の本音をストレートに感じ取ろうとするのは、意外と困難な作業で、ことの複雑さを、あらためて感じてしまうのだ。
by voice-of-sora
| 2004-01-13 00:19