2005年 06月 13日
ゴミ |
昔、まだ土地を広く使えた時代では、人の住むエリアは掃き清めて生ゴミ(多分ゴミという感覚もなかったでしょうが)は離れた場所に放る(貝塚などがそうかな)そこに食べられる物があれば、動物や鳥などがつついて食べる。
特に、その事が人間の邪魔にもならなかった。
匂いというものも、今ほど密閉空間でなかったので、それほど気にもならなかったでしょう。
浜辺で食べるクサヤはおいしいけれど、マンションの室内で焼くのはひんしゅくをかうかも知れませんからね。
環境と共に、人間の感性も変わってきていて、常識も変わって来てるんでしょう。
窓を開け拡げて換気すればいいものを、不用心だからと閉じた部屋の除菌や消臭に躍起になっている現代って怖いものがあります。
人間って、何時から、そんなに滅菌された実験室のような環境でなければ生きれないような特殊な生き物になったのでしょうかね。
特に、その事が人間の邪魔にもならなかった。
匂いというものも、今ほど密閉空間でなかったので、それほど気にもならなかったでしょう。
浜辺で食べるクサヤはおいしいけれど、マンションの室内で焼くのはひんしゅくをかうかも知れませんからね。
環境と共に、人間の感性も変わってきていて、常識も変わって来てるんでしょう。
窓を開け拡げて換気すればいいものを、不用心だからと閉じた部屋の除菌や消臭に躍起になっている現代って怖いものがあります。
人間って、何時から、そんなに滅菌された実験室のような環境でなければ生きれないような特殊な生き物になったのでしょうかね。
by voice-of-sora
| 2005-06-13 12:14