2007年 11月 30日
向精神薬服用の友人への出さなかったメール |
読んでみたけれど、案の定、西洋医学の限界、後付分析分類でしかないようだ。
例えば、LSDなどをやった人間が様々なパニックに陥ることがあるけれど、それには
病名はつけられない。
生まれつき持った資質や育ち環境が関係するのは、すごく当たり前のことで
そこに現れた精神的事象への対処は本人の判断しかないんだよ。
だから、昔から精神修養、修行などが行われているんだと思う。
「天は自ら助くる者を助く」ってそういう意味だと思っている。
ほんの米粒のような薬でさえ、宇宙をひっくり返しそうな、死さえ超えてしまうような状態に
人をしてしまう。だけど、肝心なのは、その症状ではなく、いかに世界を観て生き抜くかという
意識なんじゃないかな。
医学は現実に多く人に影響を与え、薬を与えている。
でも、医師、特に精神科医は各人格を正確に見切り理解する事が本当にできるのだろうか。
やっかいな事例をデーターから分類し、対処法のマニュアルにのっとって薬を処方し
とにかく、パニックを押さえる、差し迫った混乱を回避する。
でも、薬の効き目は目的の効果だけではないはず、複雑な副作用が必ずあるものだ。
薬の常用は、心の混乱の元とは無関係に情緒不安定をもたらし複雑化する。
オレは医師ではないから、治療は出来ないし、薬を与える権限もない。
医師とは国家資格なのだ。だから、そういうことをやると犯罪になる。
世間には音楽療法士という資格もある。
でも、資格のない人で、有資格者より有能な人は山ほど存在する。
そういうものだ。
多くの人が学歴や資格を信じるように教育され、競争に追いやられ、より国家権威を
崇拝する者達が東大に行く。信じる力は強力だ。
そして官僚となり、このフザケタ体制を作ってるんじゃないのかな。
だから、こんなに精神的に追い込まれる人も多いんじゃないのかな。
キューバなどは教育費が無料なので、医者になる人が多く、医療が優秀なんだそうだ。
物質的には貧乏だけど、精神的には豊かな国のようだ。
日本では、貧乏な家庭に生まれたら、まず医学部は無理でしょう。
これは、まったく馬鹿げたことだ。
政治家も医者もみんな二世三世。
身分や格差が出来るのは必然。
安倍のような体たらくがあらゆる所に噴出してくるだろうと思う。
例えば、LSDなどをやった人間が様々なパニックに陥ることがあるけれど、それには
病名はつけられない。
生まれつき持った資質や育ち環境が関係するのは、すごく当たり前のことで
そこに現れた精神的事象への対処は本人の判断しかないんだよ。
だから、昔から精神修養、修行などが行われているんだと思う。
「天は自ら助くる者を助く」ってそういう意味だと思っている。
ほんの米粒のような薬でさえ、宇宙をひっくり返しそうな、死さえ超えてしまうような状態に
人をしてしまう。だけど、肝心なのは、その症状ではなく、いかに世界を観て生き抜くかという
意識なんじゃないかな。
医学は現実に多く人に影響を与え、薬を与えている。
でも、医師、特に精神科医は各人格を正確に見切り理解する事が本当にできるのだろうか。
やっかいな事例をデーターから分類し、対処法のマニュアルにのっとって薬を処方し
とにかく、パニックを押さえる、差し迫った混乱を回避する。
でも、薬の効き目は目的の効果だけではないはず、複雑な副作用が必ずあるものだ。
薬の常用は、心の混乱の元とは無関係に情緒不安定をもたらし複雑化する。
オレは医師ではないから、治療は出来ないし、薬を与える権限もない。
医師とは国家資格なのだ。だから、そういうことをやると犯罪になる。
世間には音楽療法士という資格もある。
でも、資格のない人で、有資格者より有能な人は山ほど存在する。
そういうものだ。
多くの人が学歴や資格を信じるように教育され、競争に追いやられ、より国家権威を
崇拝する者達が東大に行く。信じる力は強力だ。
そして官僚となり、このフザケタ体制を作ってるんじゃないのかな。
だから、こんなに精神的に追い込まれる人も多いんじゃないのかな。
キューバなどは教育費が無料なので、医者になる人が多く、医療が優秀なんだそうだ。
物質的には貧乏だけど、精神的には豊かな国のようだ。
日本では、貧乏な家庭に生まれたら、まず医学部は無理でしょう。
これは、まったく馬鹿げたことだ。
政治家も医者もみんな二世三世。
身分や格差が出来るのは必然。
安倍のような体たらくがあらゆる所に噴出してくるだろうと思う。
by voice-of-sora
| 2007-11-30 12:00