スパイ大作戦

最近、報道に対して少々疑心暗鬼である。

事実は何処にあるのか、非常に解りづらい。
ニュース報道には、どこか見えづらい方向性があり、視聴率解析のノウハウを駆使して計算された世論操作が行われている気がしてならない。

かつて、ウーマンリブ運動を裏でロックフェラー達が大金をかけてバックアップしたという話は、結局大量の女性からの税金を取れるようにするという目的を達し、家庭崩壊を破滅的に助長した。
オレでさえ、その波を正しいことと考えていたのだが、うまく彼らの財産を殖やす世論に巻き込まれていたという事でもあった。アメリカの税金は、軍事や株などを通して彼らにどんどん流れ込むらしい。

今現在、「プロパガンダの天才」ゲッペルスの技術的こどもたちが沢山、マスコミを通じて世論操作をしていることは明らかだ。

時の権力は、大量の税金を使って、自らの政策を実現するために大手宣伝エキスパートを使い世論操作をしている。

一見、正しく誰もが同意せざるを得ない問題こそ、怪しいのかも知れない。

イラク戦争を始めたときのアメリカ国民のブッシュ支持の大きかったこと。
9.11自体が盟友ビンラディンとのプロレス的プロパガンダドラマであったのかもしれないが、未だにその真実はは大きな力で押さえ込まれているようだ。
ビンラディンは何処に行った？(-_^:)

小泉の改革とは、アメリカの政策の属国における調子よい履行であったにすぎない。
その証拠に、小泉が強行採決をしたものは、すべてアメリカ的だし、一般日本国民にとっては悪代官の政策ばかりである。自民党議員でさえ、よく解っていないようだ。

スパイ大作戦は終わったドラマではなく、より巧妙に繰り広げられている現実だということを肝に銘じなくては、国民は悪の共犯にされてしまうということだ。

この記事を見て、やはりなと思った。
http://tanakanews.com/080417tibet.htm