2008年 09月 11日
禁止薬物? |
特攻隊はヒロポン打って飛び立ちました。
アンプルに入った何かわからない薬を親の世代は風邪でも打っていたようです。
ユンケルより効く薬だもの、便利だったんでしょうね。
麻はアジア全域で普通のものでした。
というか、神聖な植物として崇められてさえいました。
神道ではやはり大麻は神聖なものです。
今は口をつぐんでいますが。敗戦以前は奨励植物でした。
欧米の圧力で多くの小国は厳しい法規制をしくようになったのですよ。
今では、欧米の方が合法か軽犯罪になり、逆転しています。
タイなどは恐ろしいくらいの厳罰ですよね。
阿片さえ、アスピリンの出現以前は合法医薬として一般に使われていました。
しかし、戦時中、日本軍の中国における阿片戦略などにより、魔薬というイメージが固定化しました。
大日本帝国が大いに撒き散らしたのですよ。
法律を作るのは国です。いつも正しいという事はないでしょう。
阿片窟のイメージとアルコール泥酔者による終電車の様子、どっちが悲惨に見えるでしょうかね。
私には、どっちもどっちという気分です。
常識は日々疑ってかからないと、群集心理による無責任な大衆の一人になる恐れは大きいのじゃないでしょうか。
印象派の時代、阿片の影響が顕著なのは合法であったからかも知れません。
不思議の国のアリスなんて、面白いですよね。
あの頃は阿片チンキという薬が流行っていたそうです。
アスピリンエイジという言葉がありますが、アメリカ禁酒法時代とダブります。
巨大な利権を生むアルコール、麻薬みたいなものだけど、禁止という自由剥奪より、
適正に管理する姿勢の方が人間の文化を汚す度合いが少なくて済むのではないでしょうか。
北朝鮮や中国に対して、フェアな立場がどのあたりなのか、非常に難しいと思っています。
あんまりにも憎しみに満ちた人々が多すぎて、そういう感情的な悪口は真に受けたくないです。
国家権力がどうこうというのは、あり得ると思うのですが、人々は何処の国でも日々生活しています。
それを一色単にして激しく非難することが最適の方法だとは思わないんです。
アメリカの話にしても、歴然と存在する極端な富裕支配者層の戦略的支配方法に対してです。
北朝鮮は戦時中の日本を手本にしているのではないかと、いつも思います。
アンプルに入った何かわからない薬を親の世代は風邪でも打っていたようです。
ユンケルより効く薬だもの、便利だったんでしょうね。
麻はアジア全域で普通のものでした。
というか、神聖な植物として崇められてさえいました。
神道ではやはり大麻は神聖なものです。
今は口をつぐんでいますが。敗戦以前は奨励植物でした。
欧米の圧力で多くの小国は厳しい法規制をしくようになったのですよ。
今では、欧米の方が合法か軽犯罪になり、逆転しています。
タイなどは恐ろしいくらいの厳罰ですよね。
阿片さえ、アスピリンの出現以前は合法医薬として一般に使われていました。
しかし、戦時中、日本軍の中国における阿片戦略などにより、魔薬というイメージが固定化しました。
大日本帝国が大いに撒き散らしたのですよ。
法律を作るのは国です。いつも正しいという事はないでしょう。
阿片窟のイメージとアルコール泥酔者による終電車の様子、どっちが悲惨に見えるでしょうかね。
私には、どっちもどっちという気分です。
常識は日々疑ってかからないと、群集心理による無責任な大衆の一人になる恐れは大きいのじゃないでしょうか。
印象派の時代、阿片の影響が顕著なのは合法であったからかも知れません。
不思議の国のアリスなんて、面白いですよね。
あの頃は阿片チンキという薬が流行っていたそうです。
アスピリンエイジという言葉がありますが、アメリカ禁酒法時代とダブります。
巨大な利権を生むアルコール、麻薬みたいなものだけど、禁止という自由剥奪より、
適正に管理する姿勢の方が人間の文化を汚す度合いが少なくて済むのではないでしょうか。
北朝鮮や中国に対して、フェアな立場がどのあたりなのか、非常に難しいと思っています。
あんまりにも憎しみに満ちた人々が多すぎて、そういう感情的な悪口は真に受けたくないです。
国家権力がどうこうというのは、あり得ると思うのですが、人々は何処の国でも日々生活しています。
それを一色単にして激しく非難することが最適の方法だとは思わないんです。
アメリカの話にしても、歴然と存在する極端な富裕支配者層の戦略的支配方法に対してです。
北朝鮮は戦時中の日本を手本にしているのではないかと、いつも思います。
by voice-of-sora
| 2008-09-11 18:17