2010年 04月 20日
抵抗感 |
オレは、最近、エコや環境って叫ぶのにもなんか抵抗を感じている。
上から目線で環境問題に大きな声を上げる事が・・・その態度がこんな現状にした力と似ているんじゃないかと思い始めたからだ。シーシェパードなんか、その最たるモノだ。矛盾の塊だ。
感じ取った事は心の真実になるけれど、言葉は、どうにでも曲解出来るものに変化する。
仕方がないで済ませることも多々発生してしまう。
でも、死んだものや絶えたものは、取り返そうと考えることさえ、なんか人間の傲慢さかも知れない。
何でも出来るという考えね。
露骨な欲の方が、惰性と無感覚で壊し続ける行為より、まだ悪でもマシなんじゃないかと思えるくらい。
自分の中にも、それはある。
意識は感性に素直であるつもりだけれど、惰性と無感覚って日常になっているんだよ。
ほんと、鬱陶しい時代だな。
環境を守ろうなんて言いたくない。
安全な食物なんて求めたくない。
平和な世を求めたくない。
地球を守ろうなんて、とても言えない。
どんなシュプレヒコールも叫ばない。
なんで、そんなことしなきゃいけないんだろ。
そんなことを、求めなくちゃいけないのか?
地球を守ろうなんて、どこからそんな偉そうなことが言えるんだろ。
祈りは、心の中だけでいい。
みんなで祈るなんて、オレはイヤだ。
オーガナイズ、プロパガンダ、誰が正しいというのかな。
人に見せる自分と、己の内面との距離は、自分にしか解らない。
自分のウソも、自分でしか解らないし、解ること自体、難しいものだ。
上から目線で環境問題に大きな声を上げる事が・・・その態度がこんな現状にした力と似ているんじゃないかと思い始めたからだ。シーシェパードなんか、その最たるモノだ。矛盾の塊だ。
感じ取った事は心の真実になるけれど、言葉は、どうにでも曲解出来るものに変化する。
仕方がないで済ませることも多々発生してしまう。
でも、死んだものや絶えたものは、取り返そうと考えることさえ、なんか人間の傲慢さかも知れない。
何でも出来るという考えね。
露骨な欲の方が、惰性と無感覚で壊し続ける行為より、まだ悪でもマシなんじゃないかと思えるくらい。
自分の中にも、それはある。
意識は感性に素直であるつもりだけれど、惰性と無感覚って日常になっているんだよ。
ほんと、鬱陶しい時代だな。
環境を守ろうなんて言いたくない。
安全な食物なんて求めたくない。
平和な世を求めたくない。
地球を守ろうなんて、とても言えない。
どんなシュプレヒコールも叫ばない。
なんで、そんなことしなきゃいけないんだろ。
そんなことを、求めなくちゃいけないのか?
地球を守ろうなんて、どこからそんな偉そうなことが言えるんだろ。
祈りは、心の中だけでいい。
みんなで祈るなんて、オレはイヤだ。
オーガナイズ、プロパガンダ、誰が正しいというのかな。
人に見せる自分と、己の内面との距離は、自分にしか解らない。
自分のウソも、自分でしか解らないし、解ること自体、難しいものだ。
by voice-of-sora
| 2010-04-20 12:24