2011年 04月 19日
内閣府への申し出 |
原子力発電所はすべて廃止に向けての行動を求める。
人間のやることには、何であっても100%安全という考えを持ち込んではいけません。 人には、欲望があり、その欲望の大きさに比例して、それを実現する為の暴力的欺瞞も膨らんでいきます。今回の東電福島第一原発の事件はその見事な現れです。 数百億円という宣伝費を使い、マスコミをプロパガンダの道具とし、原発推進や容認の為に湯水のように金をばらまくという、およそ民主主義を愚弄する操作を持って、安全に不安のある原発を進めてきた姿勢は、戦争責任者に等しい行為だと思います。 国民に正しい情報を伝えるどころか、まるで洗脳といえる事実ではない情報をテレビ、マスコミを使い垂れ流し続けた行為は、ナチスドイツと何ら変わりません。 利権の絡まない科学者や有識者を見つけるのさえ、困難なくらいの大がかりな不正状態を認め、国民の虚飾の繁栄より、安心で充実した生活に向けて、脱原発で継続可能な自然エネルギーの開発、利用に国民の資産をかけて進むことを求めます。 とくに、浜岡原発の停止と文殊の早期解決を最優先としてください。 勿論、福島原発をなんとしてでも終息させることは当然です。
人間のやることには、何であっても100%安全という考えを持ち込んではいけません。 人には、欲望があり、その欲望の大きさに比例して、それを実現する為の暴力的欺瞞も膨らんでいきます。今回の東電福島第一原発の事件はその見事な現れです。 数百億円という宣伝費を使い、マスコミをプロパガンダの道具とし、原発推進や容認の為に湯水のように金をばらまくという、およそ民主主義を愚弄する操作を持って、安全に不安のある原発を進めてきた姿勢は、戦争責任者に等しい行為だと思います。 国民に正しい情報を伝えるどころか、まるで洗脳といえる事実ではない情報をテレビ、マスコミを使い垂れ流し続けた行為は、ナチスドイツと何ら変わりません。 利権の絡まない科学者や有識者を見つけるのさえ、困難なくらいの大がかりな不正状態を認め、国民の虚飾の繁栄より、安心で充実した生活に向けて、脱原発で継続可能な自然エネルギーの開発、利用に国民の資産をかけて進むことを求めます。 とくに、浜岡原発の停止と文殊の早期解決を最優先としてください。 勿論、福島原発をなんとしてでも終息させることは当然です。
by voice-of-sora
| 2011-04-19 12:30