2004年 10月 01日
音楽? |
現代は、ほとんどの音楽がカラオケポップなんだね。
レコーディングでペースメーカーかシークエンサーを指揮者として採用している。
みんな、それに合わせてやるわけ。つまり、楽団員としてミュージシャンが存在する。
あとで、音を差し替えたり出来るというコラージュ手法が常識になってるようです。
歌さえ、音程、タイミングの調整が可能。要するに音源制作なんですね。
だけど、大々的なカラオケが出来て、歌の調整をしても、似たようなモノ以上の音は
結局、ミュージシャンの存在感なんじゃないでしょうかね。
デジタル録音になってから、ノイズの存在がプラスに捉えられるようになったのと同じで
人の歌の揺らぎや不安定さ、苦しさが、欲しくなってくるように思うんだが、それってまだ早い?(^_^;
昔はレコードといったけれど、今は音源だものね。
記録は事実を残したい欲求だな。時間を切り取りたいという欲求かな。
即興演奏は、魔法のように楽しいのだ。現実の時間がスリリングなのだよ。
レコーディングでペースメーカーかシークエンサーを指揮者として採用している。
みんな、それに合わせてやるわけ。つまり、楽団員としてミュージシャンが存在する。
あとで、音を差し替えたり出来るというコラージュ手法が常識になってるようです。
歌さえ、音程、タイミングの調整が可能。要するに音源制作なんですね。
だけど、大々的なカラオケが出来て、歌の調整をしても、似たようなモノ以上の音は
結局、ミュージシャンの存在感なんじゃないでしょうかね。
デジタル録音になってから、ノイズの存在がプラスに捉えられるようになったのと同じで
人の歌の揺らぎや不安定さ、苦しさが、欲しくなってくるように思うんだが、それってまだ早い?(^_^;
昔はレコードといったけれど、今は音源だものね。
記録は事実を残したい欲求だな。時間を切り取りたいという欲求かな。
即興演奏は、魔法のように楽しいのだ。現実の時間がスリリングなのだよ。
by voice-of-sora
| 2004-10-01 01:37